FC2ブログ
トミーの徒然なるままに…
blogを始めて12年目。世界の中で、自分にしか見えないものを大切に。


FC2カウンター



プロフィール

トミー

Author:トミー
電子材料分野の研究者です。
日本の大学で助教をしています。

どうぞよろしくお願いします。



カレンダー

03 | 2019/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -



最近の記事



最近のコメント



FC2ブログランキング

blogランキングに参加しています。  ↓ポチっと一回、押してください。

FC2Blog Ranking

トミーに清き一押しを!



カテゴリー



月別アーカイブ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



リンク

このブログをリンクに追加する



ブログ内検索



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ものづくりの香り
学会で香港に行ってきました。

人生2箇所目のアジア。中華圏ということで色々ドキドキしながらの出張。でも、思っていたほど恐いわけでも埃っぽいわけでもなく、普通に綺麗な良い街でした。

何より、人々のパワーが凄かった。自己主張しないと何も通っていかない、そういう雰囲気を随所に感じました。

そして、私は思ったのです。「この雰囲気を生み出しているエリアの教育研究活動の場を見てみたい」と。20年後、30年後、本当に日本は大丈夫か?と。

そこで早速、最終日の空いた時間に、東大・シンガポール国立大に次ぐ、アジア圏大学ランク3位の香港大学に行ってみました。文字通り「行った」だけで、現地の先生にお目にかかったわけでもラボを訪問したわけでもありません。キャンパスを歩いただけ。

本屋さんと構内地図の感じから、どうやら香港大学は建築系とバイオ、法律・経済系が強そうな印象を受けました。我々電子系はやはり香港技科大なのかもしれません。

キャンパスを歩いて感じたのは、「ものづくりの香りは日本の大学の方が強い」というものでした。これはアメリカの大学のキャンパスを歩いた時に受ける印象と大きく違いました。日本とアメリカの大学は、「そびえ立つ何か」を感じ取ることができるのです。ただキャンパスを歩いただけでも。でも香港大学からはそういうものを感じませんでした。

現在進行形のものならば、まだ日本は大丈夫と思いました。ただし、それはあくまで「今、now」の話。10年~30年後、形勢がどうなっているか全くわかりません。安堵している場合では決してなく、世界的にオリジナリティの高い仕事を意識し続けることが大事だと、香港の街並みを見て思いました。

ご一緒した日本の年配の先生に、「あなた、次は早くシンガポールを見ておきなさい」と諭していただきました。新聞やテレビ、ネット、人づてに得る情報だけでは限界があると強く感じた出張でした。

今世界で何が起きているのか、常に自分の目で見て肌で感じて、日本の立ち位置を常に自分で計っておくべきと改めて気づかされました。

今回の貴重な機会に感謝。


スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。