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トミーの徒然なるままに…
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ラフマニノフ
ここしばらく、狂ったようにラフマニノフを聴いています。

私は、2010年のバンクーバーオリンピックの時の真央ちゃんの演技が、本当のところ今一つ理解できていなかった。お母様を失われたこともあって、あれから昔の真央ちゃんの面影はなく、一見崩れ落ちていったかのように感じられた真央ちゃんを見て、タラソワコーチは貴重な、世界の至宝とも言うべき日本人選手を潰しにきたのではとすら思っていました。

でも、毎日毎日自分の研究テーマと向き合い、ラフマニノフの暗さ、重さ、闇、そして人間の魂の叫びが理解できるようになってから見た真央ちゃんの『鐘』は、とてつもないすごい芸術作品なのだと思い知りました。

タラソワコーチは、心底真央ちゃんと真央ちゃんの天性の才能に惚れ込んでおられたこともわかりました。真央ちゃんにしか、あの『鐘』は舞えない。こんなとてつもない選手、二度と現れることはないだろう…タラソワコーチはそう思って、渾身のあのプログラムを作られたように思います。コーチにとっても真央ちゃんにとっても、あれは一つの、一か八かの賭けだったに違いありません。とんでもない破壊力だ。彼女たちはフィギュアスケートの歴史を変えた。

明日、東大の先生が本学にお越しになります。学生時代からずーっとお導きいただいている先生。その先生とのお約束で、明日までにラフマニノフの交響曲第2番を聴いておかねばなりません。先生曰く、涙腺決壊だそうです。私はまだ、ただひたすらピアノ協奏曲第2番ですが。私はラフマニノフかプロコフィエフかと言われればラフマニノフで、ラフマニノフかブルックナーかと言われればやはりラフマニノフです。この人は狂気の沙汰と思ふ。死の淵に連れていかれるような、人間の真の怖さを知った人の音楽という気がします。再びその先生曰く、ラフマニノフ好きとブルックナー好きは分かれるそうです。

今の真央ちゃんが舞う『鐘』を見てみたいな。

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